工藤紗弓(くどうさゆみ) ｜ 天満橋のえがお鍼灸整骨院

工藤紗弓(くどうさゆみ)

私は京都出身で、幼い頃から人の健康に興味を持ち、体の不調を改善する手助けをしたいと思っていました。高校卒業後、大阪の専門学校で鍼灸や整骨の知識を深め、技術を磨きました。専門学校では、多くの優れた講師陣から直接指導を受け、実践的なスキルを習得することができました。

また、私は子供の頃から空手を習っており、身体のメカニズムや筋肉の使い方について深い理解を持っています。空手を通じて、体のバランスや柔軟性、そして精神的な強さを学びました。これらの経験は、鍼灸整骨の仕事において非常に役立っています。

私の治療方針は、西洋医学と東洋医学の両方を取り入れることです。東洋医学の観点から、体全体のバランスを整えることが重要と考えています。治療を通じて、経絡やツボを刺激し、自然治癒力を高めることを目指しています。また、整骨療法により、筋肉や骨格の歪みを矯正し、体の調和を図ります。

卒業後は、さまざまな整骨院で経験を積んできました。その中で感じたことは、患者さん一人ひとりに合った治療法を提供することの大切さです。私の目指す鍼灸整骨院は、心身ともにリラックスできる場所です。患者さんが抱える痛みや不調をしっかりとヒアリングし、最適な治療を行うことを心がけています。

また、治療だけでなく、日常生活でのアドバイスも提供し、再発防止に努めています。患者さんの笑顔と「楽になった」という言葉が、私にとって何よりの励みです。皆さまが健康で充実した毎日を送れるよう、全力でサポートさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。