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吸い玉(カッピング)療法

仲村

みなさんこんにちは♪

吸い玉ってみなさんはご存知ですか??

 

吸い玉(カッピング)とは、ガラス容器(カップ)を体に当てて、その中の空気を抜いて気圧を下げます。

そして、皮膚に吸着したカップが、体に溜まっていた悪い・汚い血をうっ血(内出血)させて、血流をよくしてくれるのです。リンパマッサージに似ている感覚です。

カッピング(吸い玉)といえば、中国や台湾など中華圏のイメージが強いですが、西洋でも古くから使用されてきているようです。

 

この間韓国に行き、ドクターからカッピングを受けてきました。

 

カッピングは即効性も高く、スポーツ選手などにも多く利用されています。

 

 

慢性に近い疲れや体のだるさ、疲労回復にも役立つと言われています。

 

 

しかしながら、弱点もあります。

 

カッピングは内出血を起こし、体の中の悪いものを出す、療法ですので、

内出血のあとが多少なりとも残ります。

 

さらに悪ければ悪いほど、カッピングのあとが残ります。

 

 

正しいカッピング療法のやり方や知識を分かった上で

国家資格を持った先生の治療を受けてくださいね♪