こんにちは! 暑さで食欲が落ちたり、なんとなく体がだるくなったりしていませんか? それはもしかすると「夏バテ」のサインかもしれません。 今回は、そんな夏バテを予防・改善するためにおすすめの食べ物7選をご紹介します! ◯なぜ夏バテになるの? 夏は、暑さや冷房、冷たい飲み物の摂りすぎなどで自律神経が乱れやすく、胃腸の働きも低下しがちです。 その結果、食欲不振・疲れやすさ・だるさなどが出てくるのが「夏バテ」です。 ◯夏バテにいい食べ物7選! ➀豚肉(ビタミンB1が豊富) 疲労回復に効果的なビタミンB1を豊富に含み、夏バテで感じやすい「だるさ」や「倦怠感」の解消に役立ちます。 ➡野菜と一緒に炒め物にするのがおすすめ! ➁うなぎ(スタミナの王様) ビタミンB群・ビタミンD・EPA・DHAなど、夏にうれしい栄養素がぎっしり。 ➡土用の丑の日に食べる理由も納得ですね! ➂オクラ・長芋(ネバネバ食材) ネバネバ成分は胃の粘膜を守り、消化を助けてくれます。食欲がないときでもサッと食べられるのが魅力。 ➡冷奴にトッピングしても◎ ➃トマト・きゅうり・スイカ(夏野菜) 水分・カリウムが豊富で、汗で失われた水分やミネラルの補給に最適! ➡身体の熱を冷まし、むくみ予防にもなります。 ➄梅干し・レモン(クエン酸) 酸っぱい成分=クエン酸が、疲労物質「乳酸」を分解し、体のだるさをリセットしてくれます。 ➡おにぎりやドリンクにプラスして。 ➅納豆・豆腐(消化にやさしく栄養豊富) 胃腸が弱っているときでも食べやすく、たんぱく質やビタミンも摂れる優秀食材。 ➡冷やし納豆そばや冷奴がおすすめ! ➆玄米・雑穀米(エネルギーが持続)
精製された白米よりもビタミン・ミネラル・食物繊維が多く、エネルギーが長続きします。 ➡よく噛んでゆっくり食べましょう。 ひと言アドバイス 冷たい飲み物やアイスばかりに頼るのではなく、「温かくて栄養のあるもの」を少しずつでも摂ることが夏バテ予防のポイントです! 食事を見直すだけで、夏を快適に過ごせる力がぐっと高まります。 「最近ちょっと疲れやすいな…」と感じたら、ぜひ今日のごはんにひと工夫してみてくださいね!